家事代行サービスは1時間あたり2,000円から4,000円が相場となっています。家政婦と家事代行サービスの違いは?料金体系や業務の簡単比較という記事で紹介していますが、家事代行サービスは家事に関する全てのことを依頼できるワケではありません。業務範囲に家政婦ほどの自由度はなく専門性が高いキッチン周りのガンコな油汚れや室外機・エアコンの本格的な清掃などは依頼できません。そこで今回は家事代行サービスを一日まるまる利用したらいくらかかるのかを紹介します。
家事代行サービスを一日利用した時の金額
一般的な家事代行サービスは、家政婦紹介状経由で業務委託契約を結ぶ家政婦と異なり1時間あたりの利用料で課金される仕組みになっています。家事代行サービスの利用料金は上記で紹介した2,000円から4,000円が相場となっています。ここでは、クラウド家事代行サービスCaSyを利用をまるまる一日利用した時の金額を紹介します。
CaSyをまる一日利用した時にかかる料金
CaSy家事代行サービスは1回限りのスポット利用もできる代行サービスです。必要な時だけ利用できるスポット家事代行は1時間あたり2,500円となっています。サービス利用可能時間が8時から20時となっています。一日12時間利用できるのでCaSyで家事代行サービスを一日まるまる利用したら30,000円(別途消費税+交通費)で利用できます。
家事やベビーシッター・高齢者補助まで外注したいなら家政婦
上記のような利用方法はするニーズはほとんどありません。むしろ、一日12時間も利用するならベビーシッターやキッズシッター、高齢者補助まで家事にまつわる業務を全て外注できる家政婦の方が自由度が高い利用方法を望むことができるのでおすすめです。家政婦だったら家事代行で対応できないキッチンのフードダクトのガンコな油汚れなども対応してくれます!
まとめ
いかがだったでしょうか。家事代行サービスを一日まるまる利用したときにかかる費用を紹介しました。ここで紹介したような使い方をするなら家政婦を雇用して、より自由度の高い家事全般をアウトソーシングした方が良いでしょう。CaSyの週1回2時間プランを利用したら1回5,000円ぐらいで利用できるので2万円で家事をアウトソースできます。自炊しない一人暮らしの社会人なら週に1回の家事代行で月2万円の支出で家事をアウトソースできますよ!!